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青山みつ

Kari

 神楽坂エリア、納戸町、武士の居住エリアであったので「なんどまち」と読む。つまり、幕府の納戸役(同心)が住んでいたということ。将軍の財産管理をしていた。

 さて、その納戸町で明治7年に、青山みつ、のちのクーデンホーフ・ミツコが生まれている。彼女は、ゲラン社の香水、ミツコ(Mitsouko)の名前の由来ともされている。

 実際のところ、ミツコは、フランス人作家クロード・ファーレルの小説「ラ・バタイユ」のヒロインのミツコから命名されているのだが、小説のミツコの名前は、どこに由来するかというと、クーデンホーフ・ミツコとも考えられる可能性がある。
 つまり、当時のウィーン社交界の華であったクーデンホーフ・ミツコの存在に、クロード・ファーレルが着想を得たのではないかということ。いずれにせよ、真偽曖昧のまま、仮説のなかでいろいろ想像できる話には違いない。

Liz wrote

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